MENU

生産者さんを訪ねて<九州編>

九州の生産者さんを訪ねて 〜鹿児島〜熊本〜大分〜

生産者さんを紹介するシリーズ、最初は九州の鹿児島からスタートしました。

竹林面積が日本一の鹿児島で、半世紀にわたり竹製品を製造されてきた生産者さん、竹のお箸を専門に作っている大分の生産者さん、大分の杉で作っている日田げた、丁寧でしっかりした仕上げの竹ざるの生産者さんなどを紹介していきます。

日本有数の竹林面積と、広々とした里山の風景がつらなる南九州。

のどかな田園風景に、工場の機械音が静かに響き渡っていました。

竹の材を切断したり、研磨したりには機械の力を使っていますが、材の切り出しから最後の仕上げにいたるまで、いくつもの細かい工程の一つひとつは、熟練の職人さんたちの手仕事です。

手をかけて作られた道具は、使う方の手にも馴染んでいくものですね。

ダイジェスト版の映像をご覧ください。

これから順にレポートをアップしていきます。

<九州編1>
■竹製品の産地をたずねて〜鹿児島〜  原竹から晒竹へ〜竹の材料工場〜はこちらから

<九州編2>
■竹製品の産地を訪ねて〜鹿児島〜「1000種類もの竹製品をつくる」〜本工場〜

<九州編3>■竹の箸だけをつくり続ける〜熊本〜

<九州編4>■天然の美しい木目をつくる職人技 〜大分の日田げた〜(準備中)

よかったらシェアしてね!