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<九州編3>「竹の、箸だけ」つくり続ける〜熊本〜

こだわりつづけて半世紀。竹箸の生産者さんを訪ねて。

■竹の箸だけにこだわって、つくり続けられている生産者さん。

里山に竹林が続く熊本も、伝統工芸品から生活用品まで、様々な竹細工や竹工芸の産地として有名です。
その中にあって、竹の箸だけにこだわり続けている生産者さん。

福岡で竹製品製造で創業されてから約60年あまり。
40数年前に竹のお箸づくり一本に絞り、工場をこの熊本に移し竹箸をつくり続けてこられました。

九州域内の質の良い材を使い、全国の生協さんのロングセラーの商品を開発してきました。
また、女性や若手の感性を活かしたデザインで新しい商品を開発するなど、竹製品の日本のものづくりを守りながら未来に繋いでいます。

お箸はシンプルな棒形状でありますが、だからこそ、微妙な太さ、長さ、箸先や頭の部分形状、手に持った感触、見た目のデザインと、細部へのこだわりの有無でその差が出てきます。

こちらで作られたお箸は、すっと伸びた竹の箸先の繊細さや持ち手の軽やかさ、お料理するときや食事の時の手に馴染む心地よさが素晴らしく、生協の会員さんにも大変人気す。

竹箸づくりと竹のお箸の奥深さ、こだわりのものづくりへの想いをお聞きしてきました。

詳しいレポートはこちらから(準備中)

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