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南部鉄器のおいしい熱〜グリルパン

グリルパンの「おいしい熱」で焼き目こんがり、お肉ふっくら。

「食材に直接伝える熱」と「間接的に伝える熱」の2つの熱で焼き目こんがり、お肉ふっくらになります。

「炭火焼のようなスモーキーな香り」滴り落ちた脂が溝に落ち、それが熱で焼かれて煙となり、肉に薫香をつけます。

油の多い食材は余分な油が落ちてヘルシーな美味しさに。焼き魚も表面こんがりと中はふっくら、こんがり香ばしい野菜の旨味を味わえるシンプルな料理に仕上がります。
熱々をそのまま食卓に出して、鉄なので包丁で直に取り分けできます。

コンロでも使いやすいコンパクトサイズ!
ガス&IH対応でキッチンはもちろんガーデンバーベキューにも大活躍!

「おいしい熱」南部鉄器の鋳鉄特有の蓄熱性と熱伝導性

■グリルパンの特徴的な凸部と凹部による独特な加熱調理

グリルパンは凸部と凹部による独特な加熱調理が特徴です。

⇒凸部は熱伝導による加熱でメイラード反応が起き、焼き目のつく加熱
⇒凹部は輻射熱によるじっくり加熱により、ふっくらジューシーに。
(肉魚は)肉汁が落ちると瞬間的に焦げて煙となり、複雑な香りが付く燻煙調理の効果があります。

凸部のメイラード反応

肉をはじめ食材は加熱調理によって茶色くなり、香ばしい風味を醸すメイラード反応。食材に含まれるアミノ酸やタンパク質と、糖が結びついて化学反応を起こし、褐色物質であるメラノイジンや香味成分を生成します。

凹部のじっくり輻射熱調理

中火程度の火加減155〜160度キープし、じっくり焼きでプロのような焼き加減になります。

■南部鉄器の優れた特徴

●熱が均一に伝わり、ムラのない美味しいお料理ができます。
●グリル目が食材の余分な油を落としてくれます。
●冷めにくく保温性に優れているので、省エネにも役立ちます。
●使い込むほどに油が良き馴染み、こげつきにくくなります。

●余分な油落ちが良く、鉄製調理道具によくある食材につく油の多さが気にならない。
●落ちた油の少し焦げた香りも美味しさですが、煙が気になる場合は、
●最初に少し多めに油を引いでおくと、落ちた油が焦げにくく煙も少なくなります。

〜お手入れについて〜
たわしを使ってお湯で洗い、コンロでさっと乾かし軽く油を引いて保管します。
目が粗いので使用後の洗浄も楽です。

「伝統技術×時代の変化進化し続ける南部鉄器」
使い込むほどに味わい深くなる南部鉄器。岩手県を代表する伝統工芸品です。
時代の変化に合わせた新しい製品を積極的に生み出すとともに、伝統を受け継ぐ職人が一品一品丹念に造り上げています。

南部鉄器のグリルパンはこちらからご購入いただけます。

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